ブログ

チリワイン

こんにちわ。

モランボン本店です。

太陽の日差しが強くなってきましたね!

ゴールデンウィークが終わったもつかの間、あっという間に

夏休みが到来しそうです、、、

 

今回の表題はそう! みんな大好き!チリワインです(^o^)

当店でもチリワインを扱っております。コイレ

【コイレ グラン・レゼルバ カベルネ・ソービニヨン】

そんな人気の秘密をちょろっと探ってみました!

 

チリは“すばらしいWeather(天候)、きれいなWoman(女性)、おいしいwine(ワイン)

の産地”と3つのWがあるので“3Wの国”と言われているそうです。

すばらしいところですね、、、チリ地図

 

チリは1818年にスペインから独立後、フランスから大量のブドウの苗木(すべてボルドー品種)

を輸入し、、マイポヴァレーをはじめセントラルバレーの各地に植えました。

そして19C後半にはフランスの栽培、醸造技術者を招聘して本格的なワイン作りが

始まったそうです。

栽培環境はというと、ブドウの生育期間中は

乾燥し(注1)、地域により人工的に水をあたえなければなりませんが、

昼夜の寒暖差もあり、太平洋やアンデス山脈に囲まれた環境はブドウの栽培に

適しているそうです。

(注1)乾燥によってカビや病気の心配がないそうです!

 

2007年、日本とチリの2国間で経済連携協定が結ばれ、関税率が逓減されて以来

チリワインの輸入量は増加し続けており、2015年には612万ケースとフランスワインを超えて

輸入量第1位になりました!

 

日本でおいしいチリワインが飲めるわけですね(^o^)♪

 

きれいなWoman(女性)の秘密は謎のままですが

次回はコイレ醸造家、栽培責任者のクリストバル・ウンドラーガ氏が

来日試飲会&セミナーを開催した模様を書こうと思います!

See you next time!セラー