チリワイン
2018年5月15日| ブログ│ dining-4
こんにちわ。
モランボン本店です。
太陽の日差しが強くなってきましたね!
ゴールデンウィークが終わったもつかの間、あっという間に
夏休みが到来しそうです、、、
今回の表題はそう! みんな大好き!チリワインです(^o^)
当店でもチリワインを扱っております。
【コイレ グラン・レゼルバ カベルネ・ソービニヨン】
そんな人気の秘密をちょろっと探ってみました!
チリは“すばらしいWeather(天候)、きれいなWoman(女性)、おいしいwine(ワイン)
の産地”と3つのWがあるので“3Wの国”と言われているそうです。
すばらしいところですね、、、
チリは1818年にスペインから独立後、フランスから大量のブドウの苗木(すべてボルドー品種)
を輸入し、、マイポヴァレーをはじめセントラルバレーの各地に植えました。
そして19C後半にはフランスの栽培、醸造技術者を招聘して本格的なワイン作りが
始まったそうです。
栽培環境はというと、ブドウの生育期間中は
乾燥し(注1)、地域により人工的に水をあたえなければなりませんが、
昼夜の寒暖差もあり、太平洋やアンデス山脈に囲まれた環境はブドウの栽培に
適しているそうです。
(注1)乾燥によってカビや病気の心配がないそうです!
2007年、日本とチリの2国間で経済連携協定が結ばれ、関税率が逓減されて以来
チリワインの輸入量は増加し続けており、2015年には612万ケースとフランスワインを超えて
輸入量第1位になりました!
日本でおいしいチリワインが飲めるわけですね(^o^)♪
きれいなWoman(女性)の秘密は謎のままですが
次回はコイレ醸造家、栽培責任者のクリストバル・ウンドラーガ氏が
来日試飲会&セミナーを開催した模様を書こうと思います!
See you next time!
2018年5月15日| ブログ│ dining-4